【論考】 日本現代マンガの百年前の起源
:輸入・翻訳から国産へ(アイケ・エクスナ)
日本現代マンガの百年前の起源:輸入・翻訳から国産へ 日本漫画史を扱う著書や記事を読むと、「漫画・マンガ・まんが」という、表記が変わっても永久不変の芯をもつ伝統が数百年(あるいはそれ以上)前から現在まで代々受…
Read more
渡来文化としてのマンガ, 特集, 記事, 論考
マンガ研究フォーラム:Forum of Comics Studies
日本現代マンガの百年前の起源:輸入・翻訳から国産へ 日本漫画史を扱う著書や記事を読むと、「漫画・マンガ・まんが」という、表記が変わっても永久不変の芯をもつ伝統が数百年(あるいはそれ以上)前から現在まで代々受…
Read more
渡来文化としてのマンガ, 特集, 記事, 論考
『まんが史の基礎問題 ―ホガース、テプフェールから手塚治虫へ』 序.ストーリーまんがの源流 紙の量について 原稿用紙を一枚だけ渡された時、小説家はそこに何を書くだろうか。さほど多くない字数のことを考えるならば、小説では…
Read more
渡来文化としてのマンガ, 特集, 論考
宍戸左行は大正から昭和の戦前、戦後にかけて活躍した漫画家である。諷刺画や挿絵など多様な仕事を残したが、現在では手塚治虫以前のストーリー漫画において重要な作品と見なされる「スピード太郎」の作者としてよく知られている。 宍戸…
Read more
19世紀アメリカのマンガ史概略 ――論考「コミック・ストリップの起源」を参考に はじめに マンガ(コミック)の歴史は、いつどこではじまるのか。この問いにたいするひとつの答えとして、近年の研究者の多くは、それは1827年、…
Read more