【論考】 日本現代マンガの百年前の起源
:輸入・翻訳から国産へ(アイケ・エクスナ)
日本現代マンガの百年前の起源:輸入・翻訳から国産へ 日本漫画史を扱う著書や記事を読むと、「漫画・マンガ・まんが」という、表記が変わっても永久不変の芯をもつ伝統が数百年(あるいはそれ以上)前から現在まで代々受…
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渡来文化としてのマンガ, 特集, 記事, 論考
マンガ研究フォーラム:Forum of Comics Studies
日本現代マンガの百年前の起源:輸入・翻訳から国産へ 日本漫画史を扱う著書や記事を読むと、「漫画・マンガ・まんが」という、表記が変わっても永久不変の芯をもつ伝統が数百年(あるいはそれ以上)前から現在まで代々受…
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渡来文化としてのマンガ, 特集, 記事, 論考
「マンガは日本発祥の文化である」。このような認識が、近年相当に広く浸透している。特に若者の間ではほとんど常識と化しているようで、大学生などに「マンガとはどのようなものか?」というアンケートをとると当たり前のように「海…
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渡来文化としてのマンガ, 特集, 記事
資料室に「明治ポンチ本」関連の研究資料3点を登録しました (1)明治ポンチ本関連・収蔵状況調査リスト(野田謙介)PDF形式 (2)明治ポンチ本刊行年表(新美ぬゑ)PDF形式 (3)明治ポンチ本関連年表(新美ぬゑ)PDF形…
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日本の「マンガ単行本」の歴史はここから始まる!? マンガ研究フォーラム「明治ポンチ本を読む」が2018年10月6日に開催されます 明治半ば以降、日本では「ポンチ」という名のつけられた本が出版されるようになりました。特に明…
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『長編マンガの先駆者たち――田河水泡から手塚治虫まで』小野耕世・著(岩波書店) 「マンガ」の歴史をどうとらえるか 日本に「マンガ」は、いつからあるのか? どのように始まったのか? この疑問に直接答えてくれる本は、今のとこ…
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180年前のマンガを読む 「ストーリーマンガの父」テプフェール入門 ■「ストーリーマンガの父」ともいわれるテプフェールの作品を実際に読んでみる研究会です。 ■和訳のある「クレパンさん」「M.(ムッシュー)ヴィユ・ボワ」の…
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「ストーリーマンガの父」とも言われ、マンガ史研究において重要な存在であるロドルフ・テプフェールの主要作品のひとつ「Histoire de Mr.Crépin(クレパン氏物語)」が、日本語に訳された。 ロドルフ・テプフェー…
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宍戸左行は大正から昭和の戦前、戦後にかけて活躍した漫画家である。諷刺画や挿絵など多様な仕事を残したが、現在では手塚治虫以前のストーリー漫画において重要な作品と見なされる「スピード太郎」の作者としてよく知られている。 宍戸…
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